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【NZコロナワクチン】接種方法とワクチンパスの取得(2021年11月30日)

更新日:2022年2月17日

新システムの信号システム(Traffic light system)に移行する直前となり、急ぎでワクチン接種を検討している人も多いのではないだろうか。これまであまり接種を検討していなかった人にとっては「どうやって接種すれば良いの?」と戸惑うかもしれないが、NZ国内でのワクチン接種はかなり簡単である。



ワクチン接種方法は、ずばり、最寄りのワクチン接種会場に行くだけ。事前予約は不要である。最近は薬局も接種会場になっているので、行くのはより簡単になっている。


各エリアのワクチン接種会場(予約不要)


各接種会場で1日のワクチンの在庫は決まっているようだ。終了時間ギリギリに行くと「今日はもう在庫がありません」と言われる可能性もあるので、行くのであれば早めの時間に行った方が良い。ワクチンを接種した後は、番号が割り当てられ、情報が記入された紙のカードが渡される。1回目の接種から3週間後以降に2回目を接種すれば、晴れて「Fully-vaccinated」となる。


2回の接種が終わった後は、ワクチンパス(Vaccine Pass)を取得した方が良い。今後、このワクチンパスの有無で行動制限に差が出るからだ。ワクチンパスはオンラインで取得できる。オンライン上で必要事項を入力すると、ワクチンパスがメールで送られて来るシステムだ。オンラインで出来ない人は、電話や薬局でも対応しており、詳細は下記のNZ政府のサイトに記載されている。


ワクチンパス(Vaccine Pass)の取得方法


※この記事は2021年11月30日時点の情報です。最新の情報はNZ政府サイトをご確認ください。

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